楽にきれいにするための掃除の裏技を紹介！
部屋の掃除をしてもすぐに汚れるし、台所やバスルーム・お風呂はカビやぬめりも気持ち悪い。
このように、掃除が苦手な人はたくさんいます。
でも、掃除をきれいにするかどうかで、家や部屋の中の印象はガラリと変わります。
このサイトでは、掃除に役立つ裏技、簡単にきれいにする方法などを紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
掃除の五カ条！
掃除を楽にきれいにするためには、以下の「掃除の五カ条」を抑えておきましょう！
１．水気は拭き取る
カビや水垢、サビなどの汚れの原因は、ほとんどが水気です。
水気さえなければ、汚れはそれほどつきません。
毎日水気を拭き取るだけで、掃除が楽になるだけでなく、洗剤も使わないので経済的。
台所やお風呂、洗面所などでは水気を必ず拭き取るようにしましょう。
２．小物は外に出さない
床や台の上に小物がたくさん出ていると、見苦しいだけでなく、拭き掃除の邪魔になります。
放っておけば、小物の周りには埃もたまってしまいます。
小物は箱やキャビネットに入れておくようにしましょう。
小物がスッキリ片付けば、掃除も楽になるはず。
３．掃除道具は身近に置く
掃除を楽に済ますには、気付いた時にすぐにきれいにしておくことが大切。
汚れを放置すればするほど、掃除は大変になります。
そのため、掃除道具はすぐ取れる身近な場所に置いておきましょう。
そうすれば、歯を磨きながらでも、料理をしながらでも、気付いた時に汚れを取ることができます。
４．使い捨ての掃除道具を使う
雑巾やブラシなどは洗って干す必要もあり、手間もかかるので掃除が面倒になり、汚れをためてしまいます。
掃除道具を放置しておけば、雑菌が繁殖して余計に不衛生になってしまいます。
そのため、掃除には使い捨ての道具を使うことが大切。
環境問題が気になる場合は、古タオルや着なくなったＴシャツなどを切ってから使うのがオススメ。
５．掃除道具は使い分ける
掃除する場所によって掃除道具は使い分けるようにしましょう。
広い場所で小さなブラシを使っても効率が悪く、負担になるだけです。
その場所に適した道具を使えば、洗剤が無くても十分に汚れを落とすことは可能。
